健康管理士野間たくやの美容と健康のウソ?ホント?

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眉間のシワにはこんな意外な原因が!そして今は眉間のシワ専用ケア用品まであるんですね?

自分ではまったく気に留めていなかったんですけど、「眉間にシワ寄せてどうしたの?」と友人に言われました。

もちろん何回も言うようですが、眉間にシワを寄せるほど何か考えていたとか、悩んでいたとか、そんなことはまったくありません。

その出来事のあと、帰宅し鏡を見て驚愕しましたね。

意識して眉間にシワを寄せていなくても、なんとくっきりと縦ジワが何本も!

なにこれ!って絶叫しながら手持ちの美容クリームを塗り込みマッサージなんかしてみたんですけど、焼け石に水ですね。シワが消えてくれることはありませんでした。

慌てて眉間のしわ化粧品を購入しようと、いろんな口コミサイトを見て回りました。

私のように眉間のシワなんてピンポイントな悩みを持つ人っているの?ましてや眉間のしわ化粧品なんてこの世にあるの?なんて不安でしたが…

今ってこんなにいい化粧品がたくさんあるんですね。

そういえばいろいろ見て回っているうちに知ったことがあるんです。

それは眉間のシワの原因の一つに、生活習慣のクセがあるっていうこと。

つまり、嫌な事や不愉快な場面で、思わず無意識のうちに、眉間にシワを寄せる、それを頻繁に繰り返す…結果、シワとなって、常に眉間にシワを寄せているような形相になる…まさに負のスパイラル。

まぁ最近いろんなことで頭を抱えているのは否定できないんですけどね、一刻も早くこの眉間のシワを消して余計な悩み事を解決したいところです。

40代で使ってみたい人気ファンデーションを紹介します!!

40代になってからのファンデーション選びには頭を悩まされますよね。
シミやシワを隠したい、でも低刺激で肌に優しいものを選びたい・・・。
エイジングケアもしたいし、保湿効果も気になる・・・。
また年代を重ねバリア機能の低下からファンデーションの肌への負担が大きくなります。
ファンデーションといってもパウダー、リキッド、クリーム、ルースなどさまざまなタイプのものがあります。

ここで簡単に4つのタイプのファンデーションについてご紹介します。
パウダーファンデーションは皆さん1度は使われたことがあるかと思いますが粉末状を固めた形の一般的なファンデーションです。
使いやすさがあるので外出先でもささっと化粧直しできるのが魅力ですが、カバー力が劣るとも言われています。シミやシワなどをカバーしたい方には物足りないかもしれないです。
そんなカバー力重視の方にオススメなのがリキッドファンデーション。液状なので肌の密着性が高く使いやすさもあります。しかしその分落としにくさがあるのでクレンジング選びにも気をつけなければなりません。
リキッドファンデーションよりさらにカバー力が優れているのがクリームファンデーションですが・・・もっと落とすのが大変。肌に負担をかけてしまう可能性もあります。
ですが、油分が多く含まれているので乾燥肌で保湿効果を期待したい方には嬉しいファンデーションです。

ルースファンデーションは粉末状のそのまま肌に塗付していくので、軽くナチュラルに仕上がります。なので他のファンデーションよりカバー力が弱く慣れるまで使いにくさがあります。

 

このようにそれぞれのメリット、デメリットを知った上で自分に合ったフェンデーションを見つけましょう。

各メーカーのサンプルを実際に試して判断するのもオススメですよ。

 

参照:40代のファンデーション

 

小じわ対策で使ってみたい美容液を選ぶときに気にするべきポイントはどんなこと?

少し前からメイクをするたびに、鏡を見るたびに小じわが気になり始めています。

小さく浅かった小じわが気が付けばどんどん深くなってきているし、数も増えてきている気がして、これは早急に対処しなければ手遅れになってしまう…と焦っています。 小じわ対策で使ってみたい美容液のことを友人に教えてもらってから、しわができてしまうメカニズムや効果的な美容液を見つけるべくいろいろ勉強しています。

私は保湿自体はわりとしっかりとしていたつもりですが、小じわがもっとも気になる目元にはこれと言ったケアはしていませんでした。 ですが知識を得ていくうちに、目元には目元専用のケアが必要と言うことを知りました。

目元は皮膚が薄く、敏感な場所であるうえに、紫外線などの外的要因をもっとも受けやすいという難点を抱えています。 ですから肌の他の場所と同じケアをしていたのでは、とても目元のケアが万全とは言い切れないのですね。 さっそく何とかしなければと目元の小じわに効果がある美容液を数日前からせっせと塗り込んでいます。

30歳も過ぎるとセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸の3つの保湿成分が加齢による衰えの影響で減少していくそうで、この3つを上手に美容液で補っていきたいと思います。 配合されているだけでなく、浸透しにくい美容成分はナノ化によって分子量を小さくするなどの処方がされていればベストですね。

女性が40代になったら摂りいれたいサプリとは

40代にもなると、健康面でも美容面でも様々な悩みを抱えるようになります。

また30代まではスキンケア製品や生活習慣に気を付ければ、どうにか改善できていたものも、同じようにはいかなくなります。

そんな時取り入れたいのがサプリです。元々人は30代くらいから体内のあらゆる成分が減少の一途を辿ります。それが顕著に表れるのが肌です。肌内部の保湿成分の減少に伴い、シミ・しわ・たるみなどの問題が現れますが、今までスキンケアだけで補えていたものが、減少スピードに追い付かなくなるのです。

 

そのため外からだけでなく内側からも補う対策が必要になるのですが、40代の女性がサプリで補った方がいいものには大きく2種類あります。

1つは今挙げたように美容に関するもの、特に老化のスピードを加速させないために抗酸化作用に優れたものがおすすめです。これらはビタミンCやコエンザイムQ10アスタキサンチンなどがあります。または細胞の活動自体を活発化する働きのあるプラセンタも注目を集めています。

 

2つ目は健康に関する成分。特に40代半ばからは更年期になる人も多くなるので、この対策のためにも減少する女性ホルモンに似た働きのあるものや、ホルモンバランスを整える働きがあるものを摂るといいでしょう。

前者なら大豆イソフラボンやエクオール・ザクロなど、後者ならマヤか高麗人参ローヤルゼリーなどがあります。

それぞれ似たような働きと思われることが多い各成分ですが、含まれている栄養素や効果の詳細は少しずつ異なりますので、きちんと調べて自分に合うものを取り入れるようにしましょう。

また成分によっては、持病やアレルギー・薬との飲み合わせに悪影響を与える場合もありますので、そのあたりのことも把握した上で、上手なサプリ選びを行い、美容・健康に役立てていきましょう。

 

参照:40代のサプリ

美白ケアをオールインワンで行うメリットとは?

明日から3月に入りますが、そろそろ気になってくるのが紫外線です。冬場は紫外線を気にすることが少ないと思いますが、2月くらいから紫外線の量は増えてくるので、きちんとしたケアが必要になってきます。

美白ケアと言えば、美白ラインのスキンケア製品、特に美容液が人気ですが、最近はオールインワンで美白ケアを行うことが注目されています。

オールインワンと言えば、1つで何役もこなす・時間と手間が省けるというものですが、それは美白に向いているのは何故でしょうか。

まずオールインワンはライン使いと比べて、塗布する際の肌への摩擦が減らせることです。肌のために使っていても、化粧品を付けるだけで皮膚に刺激を与えています。

敏感肌の人はもちろん、それ以外の肌質の人も年齢と共に肌が敏感になってくるので、逆効果になる場合も出てきます。

また美白製品は効果の分、肌への負担も大きいものです。しかしオールインワンは製品全体のバランスと肌への効果を考えて作られているので、美白効果がライン使いより弱めになっていることが多いのです。そのため不必要な負担を肌に与えることがありません。

更に美白成分だけで美白ケアを行うわけではないというのが大きなメリットです。オールインワンは美白効果を高めるために、保湿効果やターンオーバーの改善を目指している製品が多いのですが、これはつまり肌環境全般を整えるということです。

シミやくすみの原因は、乾燥、バリア機能・ターンオーバーの低下などです。これらの原因そのものを改善することによって、シミやくすみができにくい肌にしようというのが、美白オールインワンの狙いです。

敏感肌で美白化粧品が使えない、年齢と共にスキンケア製品の負担が気になってきたという人はもちろん、美白をしたいけど肌そのものの健康もどうにかしたいという人にはもってこいの内容です。

美白ケアと言うと、化粧水や美容液といったもので即効性を求めがちですが、オールインワンで肌環境を整えつつ、そもそもシミやくすみができにくい肌を手に入れるという方法を取り入れてみてはどうでしょうか?

参照:美白も出来るオールインワン化粧品

マッサージクリームを上手に選んでスキンケアに取り入れよう

近頃エイジングケアの1つとして、マッサージを行う人が多くなっているらしいです。マッサージと言えば、たるみやシワを改善するというイメージがありますが、それ以外にも血行や新陳代謝を促進し、お肌自身の健康を取り戻すという効果もあるようです。

 

マッサージをする際に気を付けるべき根本的なこととして、マッサージクリームを使用するということです。

時々クレンジングの際にマッサージをするという人もいるようですが、それは絶対にいけません。クレンジング剤は元々洗浄力が高く肌への負担が大きいのですが、このクレンジング剤でマッサージを行うと、洗浄力が余計高まり必要な皮脂まで流してしまいます。

 

そのため、マッサージをする際は専用のマッサージクリームを使う必要があります。

マッサージクリームを選ぶ際はまず使いやすいことをチェックしましょう。マッサージの際に滑りやすかったり、クリームが固くてうまく顔に馴染まない(皮膚を擦るようにマッサージをすることになる)ものは避け、適度な硬さとコクのあるクリームを使用しましょう。

 

そしてマッサージに使用すると言えど、基本はクリームとしての役割を重視する必要があるので、きちんと肌に蓋をする効果があるのか、どのような保湿成分が含まれているかも確認してください。

更に肌の悩みを改善する有効成分が入っているかどうか。たるみやシワが気になる場合はターンオーバーを促進する効果のある成分、老化に悩んでいるなら抗酸化成分、シミやくすみには美白成分などが入っているものの方がより効果を実感できるでしょう。

それ以外にも、ターンオーバーの乱れによって蓄積した角質を除去するピーリング成分が入ったもの、肌の代謝を促す成分が配合されているものがあります。

自分の肌の状態をよく確認して、必要な成分を取り入れることがおすすめです。

 

スキンケアの一環としてマッサージを取り入れるなら、以上の事に気を付けながら自分が心地よく使えるテクスチャーと香りにも注目して、毎日のお手入れを楽しく行って言ってください。

参照:マッサージクリーム

敏感肌でも基礎化粧品を上手に選んで、肌をいたわろう

敏感肌だと使える化粧品が限られてしまうという話を耳にします。その名の通り、肌が敏感な状態なので、何かしらの成分が肌に刺激を与えてしまうことが多いのです。そのため敏感肌の人は化粧品選びで苦労していることが多いそうです。

 

敏感肌の人が基礎化粧品を選ぶうえで念頭に置きたいことは、保湿対策を優先するということです。保湿、つまり乾燥対策が何故敏感肌に効果的なのかというと、肌が乾燥することによりバリア機能が低下し、肌が刺激に弱い状態になってしまうからです。つまり、肌の乾燥と敏感肌には密接な関係があるのです。

 

そこで化粧品で保湿成分を補っていくのですが、成分によって効果のある化粧品が異なってきます。

化粧品の基本、化粧水の場合は水分が殆どです。そのため水溶性であるヒアルロン酸やコラーゲンが含まれているものを、保湿成分の代表ともいえるセラミドは油溶性なので、油分の多いクリームや乳液で補う、といった具合です。化粧水でセラミドを補っても全くの無意味ではありませんが、配合できる量に限りがあるので効率的とは言えません。 

 

また敏感肌を早く改善したいがために、有効成分が多く配合されたものを選びがちになってしまいますが、これもおすすめできません。配合された成分が多ければ多いほど、肌への負担が大きくなってしまうので、できるだけシンプルな内容の物の方が敏感肌には向いているのです。

 

 

スキンケア製品は塗布の際にどうしても肌を摩擦してしまうことになります。化粧水に美容液・乳液にクリームとあれやこれやと使うと、その分肌を擦る回数が増えてしまうという問題があります。スキンケア製品の内容や使い方に気を付けていてもどうしても肌に負担がかかる…という場合には、1つで全ての工程を行えるオールインワンという選択肢もあります。

オールインワンを選ぶ際も、他のスキンケア製品を選ぶ時と同じようなことを気を付ける事、そして塗布による摩擦を少しでも減らすために、できるだけ多くの役割を兼ね備えたものの方が適しています。

 

 

敏感肌だとどうしてもスキンケアが思うようにできず、敏感状態がさらに悪化してしまうこともあります。上記に挙げたような事を念頭に置いて上手に基礎化粧品を選び、効果的なスキンケアを行って、来年は健康な肌を取り戻してください。

 参照:敏感肌で使ってみたい基礎化粧品