プラセンタ化粧品を使うなら原液がおすすめ?
皆さんはプラセンタって知っていますか?
プラセンタとは単独の成分ではなく、いろいろな成分が含まれているエキスの名前なんだそうです。
プラセンタは馬や豚など動物の胎盤から抽出されており、非常に優れた栄養価を備えているもの。
確かに胎盤はお腹の中にいる胎児の成長を促すとても大きな役割を果たしていますよね。
主成分はたんぱく質ですが他にもアミノ酸やビタミン、ミネラルなど人間には欠かせない成分がたっぷり詰まっています。
その中でも一番重要なのがグロースファクター(成長因子)。
グロースファクター(成長因子)は細胞の働きを活性化する効果が得られるもので、シミやくすみなどターンオーバーの低下が原因で引き起こされる肌トラブルの改善に役立つとされています。
さらに美容面だけではなく、健康面でも大活躍。
成人女性が不足しがちな鉄分や亜鉛も含まれていて、貧血予防やホルモンバランスの調節・改善などにも効果が期待できるそうなんです。
とくにホルモンバランスを整える効果は更年期対策にも用いられるなど、現代社会にはとても重要な成分のひとつですよね。
そんなプラセンタですが、化粧品で補う際に重要なのが濃度。
いくらプラセンタ化粧品とうたっていても水で薄められていたり、他の成分と混ぜられていたりしては、効果が半減してしまいます。
そこでおすすめなのがプラセンタ原液。
名前の通り原液配合されているので、プラセンタの効果をダイレクトに実感できるメリットがあります。
しかし、上記でお伝えしたようにいくら原液っとうたっていても、プラセンタだけが配合されているとは限らないのです。
なので選ぶ際は、商品の紹介ページで配合内容をチェックすること。
ここを確認したうえで、プラセンタの美容効果を効率よく活用したいですね~!
参照:プラセンタ原液
知らなきゃ損?!女性の疲労回復サプリ
皆さんは疲労回復サプリってご存知ですか?
なんとなく疲労回復や滋養強壮って聞くと男性をイメージしてしまいますが、女性こそ疲労を蓄積させやすくなる原因がたくさんあるようなんです。
年齢を重ね女性ホルモンの分泌が減少することでいろいろな不調をきたしてしまいます。※いわゆる更年期ですね・・。
また運動不足や無理なダイエットの影響で疲労の問題を抱えやすくなったり、産後の体への負担や育児のストレスなど、男性とは違う疲労の原因が・・。
もちろんしっかり休養したり、生活習慣を見直すことも大切ですがなかなかできないのが本音です。
そこで、そんな女性の疲労回復・滋養強壮の手助けをしてくれるのが『疲労回復サプリ』。
疲労回復に必要な成分と、女性ならではの体の悩みを解決してくれる成分を同時に補えるのも魅力的ですね。
しかも サプリで補えばより効率よく摂取できるし、疲労回復に必要不可欠な必須アミノ酸は体内で合成できないので食事での摂取は難しい・・なのでサプリは助かります。
食事で摂るのとは違い時間も手間もかからないので、毎日続けられるのも嬉しいですよね。
私も飲み始めましたが、以前よりも身体の調子が良く風邪もひきにくくなっているようです♪
疲労は様々な病気も引き起こしてしまうため、爆発する前に疲労回復サプリで解消していきませんか~!
参照:女性の疲労回復サプリ
人気上昇中、クレンジングバームとはどんな効果がある?
皆さんは自分のメイクや肌質に対して、適切なクレンジング剤を選べていますか。ローションや美容液・クリームは気を付けて選んでいても、クレンジング剤は適当に選んでしまう、メイク落としが面倒くさいから手早く落とせるオイルタイプを選んでいるという人も多いのではないでしょうか。
そんな中、美容に気を付けている人の間でじわじわと人気を高めているのが、 クレンジングバームです。 クレンジングバームは元々固めのテクスチャーですが、肌の上に乗せると体温でじんわりと溶けてクリームのようになるのが特徴です。
その適度な厚みから、指で肌を直接することがなく、摩擦を軽減しながらメイクを落としていけるのです。 また浸透性にも優れているので、美容成分が配合されているものも多く、クレンジングしながら肌へ有効成分を与えることができる他、吸着力もあるので、特に毛穴の汚れに悩んでいる人には最適な選択肢となります。
ここ数年で急激に商品が増えてきているので、クレンジングバームを使ってみようと思っても、どれがいいかわからないという人もいると思います。
一口にクレンジングバームといっても、製品ごとに使い心地は異なります。洗い上がりもしっとり系・さっぱり系とありますし、中にはW洗顔不要・有用成分を低分子化して浸透力をアップさせているもの・角質を和らげる効果もあるもの…など、商品の数だけ特徴があります。
自分がどんな肌質なのか、好みの使い心地・どんな効果を求めるかをまずはっきりさせることがポイントです。
そして何より肝心のクレンジング効果も忘れてはいけません。ナチュラルメイクの人・濃い目のメイクの人では必要となってくる洗浄力も違いますので、プラスアルファの効果に注目しすぎて、化粧を落とす力は予想外に低かった…なんてことのないようにしましょう。
これまで主流だったクレンジングオイルでは刺激が強すぎる、肌に負担の少ないクレンジングミルクやクリームでは洗浄力に納得がいかなかった、という方々もこれを機に クレンジングバーム に切り替えてみてはいかがでしょうか。
30代の美白化粧品選びにもポイントがあるって知ってました?
30代に入ると20代には感じなかったお肌の変化に落ち込むことばかりです。
エイジングケアを始めるタイミングでもあるそうですが、それに併せて美白ケアにも力を入れる時期でもあるんですね。
今までは乾燥しないように保湿保湿~!っとそこまで深く考えずにスキンケアをしていた私ですが、最近くすみが気になりはじめました。
日焼けをしている自覚はなかったんですが、ファンデーションの色も年々トーンダウン。
これはまずいと思い、慌てて美白化粧品を探し始めました。
そんな30代の美白化粧品選びでは予防を重視して製品内容をチェックしていくことが大前提のようです。
くすみが気になると言っても30代はそこまで問題が進行していないので、これ以上ひどくならないような肌環境をつくることが大切なんだとか!
そのためにも肌に負担をかけない美白化粧品を見つけることがポイントになってくるんですね~。
最初に言ったように30代はエイジングケアを行うタイミングでもあるので、乾燥やバリア機能の低下、ターンオーバーの乱れを改善することで、結果シミも予防しているようなんです。
30代の美白ケアってエイジングケアの延長線なんですね。
もちろん美白化粧品だけではなく、紫外線対策や食事でも美白の有効成分を補うことは可能なので30代になった今、しっかり予防・対策をしていきたいと思います。
カルシウムは健康維持だけじゃなく精神状態の安定にも欠かせない成分です
昔からイライラしている人に対して「カルシウム足りないんじゃない?」なんて思うことはあっても「なんでカルシウムが足りないとイライラするんだろう?」とまでは考えたことがありませんでした。
なんでもカルシウムには神経細胞の働きを維持する役割もあり、神経細胞同士の情報伝達に深く関わっているのだとか。
カルシウムが不足すると神経細胞の伝達がうまく行かなくなり、イライラなどの情緒不安定、ひどい場合には認知障害やうつ病まで進行してしまうほど、カルシウムと精神状態には切っても切れない関係があるのですね。
カルシウムが骨や歯を作る、というのは誰しも知っていることだと思うのですが、なんと体がカルシウムが足りていないと感じると、その骨や歯からカルシウムを溶け出させ欠乏しないようにしているのだそうです。
人間の体のメカニズムって本当に不思議でよくできていますね。
ですが関心ばかりしていられません、その状態が続いてしまうと、もちろんカルシウムが溶け出した骨はもろくなってしまいます。
そうなると想像が容易ですが、骨折や骨粗しょう症のリスクが一気に上がってしまいます。
高齢になると特に女性は骨の密度を保つ役割をしていたホルモンが減少し、ただでさえ骨粗しょう症のリスクが増えるわけですから、自らカルシウムを欠乏させる状態はできれば作りたくないですね。
そのためにはカルシウムを意識した食生活はもちろん、それでも補えていないと感じればカルシウムサプリを活用してみるのも手ですね。
カルシウムには一緒に摂った方がいい成分や逆に摂らない方がいい成分があるようなのでしっかり把握してサプリを選びたいものですね。
疲労回復に役立つ質の良い睡眠や栄養ってどんなものがあるのでしょうか
若い頃はどんなに疲れても寝てしまえば取れていたのに、気が付けば最近は「どんなに寝ても疲れが取れない」のです。
睡眠は時間ではなく質、なんて言いますが具体的にどんなことをすれば睡眠の質があがるのでしょうか。
パソコンやスマホが欠かせない生活になった今、睡眠の直前まで操作していることも珍しくなくなりました。
じつはその行為が睡眠の質を落としているそうなのです。想像以上にパソコンやスマホから発される光は有害なものが多いそうで、脳をかなり刺激しているそうなんです。
眠っているのに脳は休めない…聞いただけで質の良い睡眠とは思えないですね。
私はコーヒーが大好きで、夕食後にもついつい飲んでしまうのですが
、就寝前のカフェインもやはり良くないようです。
適量を守り就寝前には摂取しないように気を付けたいと思います。
そういえば疲労の原因と上手な回復方法を調べていて分かったのですが、実は適度な運動って眠りの質を上げるためにいいのだそうです。
運動ってただ疲れるだけ、かえって疲労の原因になるのでは?と思っていたのですが、日頃から適度な運動をする習慣がある人は疲れにくい体になるのだそうです。
疲れるから運動しない、では自分で疲れやすい体を作っているようなものですね。いきなりは難しいですが、たとえば一駅手前で降りるとか、エレベーターではなく階段を使ってみるとか、小さいことでも意識的に体を動かしてみたいなと思います。
日頃、目にするアミノ酸やクエン酸も疲労回復に大いに役立つ栄養なのだとか。すっぱいものは大好きなので、積極的に摂取したいと思います。
首のイボのケアはどうすればいい?
2月も中旬に入り、世の中は間もなくバレンタイン。どうせならきれいな自分で勝負したいですよね。
そう思って念入りにフェイスもボディもケアしていた時、首に何となく違和感が…。 知らぬ間にポツンとできもののようなものが3個くらい。調べてみたら、首イボと呼ばれるもので、年齢を重ねるとでき始めるようです。
1つ1つは小さくでも沢山出来れば、自分で触った時に気持ち悪いし、何より見た目年齢も一気にアップしてしまいます。 この首イボは、ウイルス性と非ウイルス性に分けられ、加齢で増える物は後者です。本来ターンオーバーで排出される角質や脂肪が皮膚に残って粒状になってしまったものです。
また首は顔に比べるとケアが見落としがちになる上、着替えやアクセサリーで摩擦を受けるのでイボが増えやすいのです。 そんな首イボのケアには、まず新陳代謝を活発にすることが大事です。ビタミンCやプラセンタ・EGFなどの抗酸化エキスをスキンケアに取り入れましょう。
更にできてしまったイボを柔らかくして剝がれやすくするサリチル酸も有効です。
一方ウイルス性のイボには、原因となるヒトパピローマウイルスを除去する、ポビヨンヨード・ヨクイニン・木酢液が効果的と言われています。ポビヨンヨードは軟膏、ヨクイニンはハトムギに含まれる成分として化粧水にそれぞれ配合されていることが多いので、知らず知らず使っている人も多いかもしれません。
首イボのケアには、顔とは違ったケアが必要になるので、これらの成分が配合された専用製品がおすすめですので、最近首イボが増えてきたという人、今後のために予防としてケアしたいという人もぜひ取り入れてみて下さい。